pc遠隔操作事件の片山祐輔の学歴について考えてみた

ＰＣ遠隔操作事件の片山祐輔被告ですが、彼の学歴について考えてみたいと思います。



※http://gossip1.net/archives/1003225241.html


最終学歴から言うと、彼は専門学校卒業です。
コンピューター技術をここで学んでいます。
それくらいの専門的な知識がないと、ＰＣ遠隔操作事件なんて起こせないかも知れませんね。


ところが片山祐輔被告の学歴には興味深いところがあります。
専門学校の前に、大学に進学しているんです。


この大学は東京電機大学。片山祐輔被告は４年目で中退しています。
大学では友達が出来なかったと本人が発言しています。大学生活に馴染めなかったみたいですね。


中学と高校は、学習院に通っていました。
片山祐輔被告の学歴の中で、この時期が一番つらい時期だったかも知れませんね。
本人の話によると、かなりひどいいじめを受けていたようです。
そのせいか、学校は休みがちだったようです。


小学校は区立に通っていました。
同級生は片山祐輔被告が、とても勉強ができて成績がよかったことを覚えています。


このように見ていくと、子供の頃は神童と呼ばれるほどだったのに、成長するにしたがって次第に、周りからもバカにされるようになる。
しかしよく考えると、そのへんにいくらでもいるよくあるタイプだとも言えると思います。


片山祐輔被告と、学校名は違っても、似たような学歴の人は意外と多いのではないでしょうか？


「人の反応が得られることがしたかった」
２００５年に別の事件で実刑判決を受けた時の彼の言葉です。
日常生活の中で、同じような気持ちになる人は少なくないでしょう。
しかしすべての人が犯罪を犯すわけではないことを、私達は忘れてはいけないのではないでしょうか。

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