中西モナ 双子の片方を流産。処置は？

中西モナさんが第二子となる男の子を出産されましたね。
２０１３年の１２月１２日。モナさんが妊娠を発表した時は、双子を妊娠したということでした。
ところが同じ月の２７日。双子のうち片方の成長が止まってしまったことをブログで発表されました。

※http://girlschannel.net/show_image/92811/1/0/

中西モナさんの場合のように、双子の片方が流産してしまった場合、その処置はいったいどのような事になるのでしょうか？

双子の片方が流産するってよくあることなの？

よくあるかどうかは分かりませんが、双子だから流産の確率が下がるということは多分ないですよね。

中西モナさんは、２０１３年の６月にも第二子となるお子さんを流産されています。
そして、１２月には双子の片方を流産。

モナさんによると、二度続けて受精卵に染色体異常があったということです。

３７歳という高齢妊娠のひとつの現実なのかとご本人はおっしゃっています。

流産した子供の処置はどうするの？

流産した場合、普通は処置が必要です。
ところが双子の場合は初期に限りますが、もう一人の子どもが元気なら処置は必要ないそうです。

何故かと言うと、流産した方の子供は子宮内で吸収されてしまうからなんだそうです。
吸収されてしまうので、元気な方の赤ちゃんには影響ないんだそうです。

これはバニシングツインと言うんだそうです。
バニシングは消えるとか消滅するという意味ですから、バニシングツインは消える双子という意味になりますね。

生まれてきた赤ちゃんには、元気に育って欲しいですね。
ご出産、おめでとうございました。

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タグ：中西モナ 双子